ストーリー
きっかけは
⼦どもたちのごはん
こんにちは、kitchen.hy主宰のjunです。
実は私、⼦どもが⽣まれるまで
は料理が苦⼿でした。
⻑男が⽣まれたときに
「この⼦が⼀⼈⽴ちするまでに
作れるごはんは限られているんだ」と気づき、
可能な限り⾃分の⼿で作りたいと思ったのが
料理を学びはじめたきっかけです。
⼤好きなスポーツを
思い切りできるように
やがて、スポーツに夢中になった⻑男を思い栄養を学び、
怪我をしにくい⾝体づくりを栄養⾯からサポートしたり、
試合前には⼩⻨を抜いた「グルテンフリー」で集中⼒を⾼めてみたり。
その甲斐あってか、⻑男は⼀度も怪我をせずに部活をやり抜き、
「お⺟さんのごはんのおかげ」とうれしい⾔葉をもらえました。
次男のアトピーや
反抗期に悩んだ⽇々
次男はアトピー体質で、
激しい反抗期にも悩まされました。
「なんだかいらいらしてしまう」という次男は、
菓⼦パンやラーメンが⼤好物。
試しにグルテンフリーを取り⼊れてみたところ、
それまでつり上がっていた⽬が
みるみる柔らかくなり、
アトピーも落ち着いていったのです。
本⼈も「調⼦が悪くなるから、
激しい糖分や⼩⻨は合ってないみたい」と
⾃覚するようになりました。
グルテンフリーとは?
グルテンフリーとは、グルテンを摂取しない⾷事⽅法、
グルテンを含まない⾷品のこと。
穀物から⽣成されるたんぱく質「グルテン」は消化されにくく、
腸を傷つけるともいわれています。
グルテンフリーのレシピは、⼩⻨アレルギーを持つお⼦さんにとって
「みんなと同じものが⾷べられる」よろこびにもつながります。
⼩⻨を使わずに、どうしたら⼦どもたちがおいしく⾷べてくれるかな?と
試作を何度も繰り返し、現在のレシピにたどり着きました。
発酵⾷との出会い
発酵といえば納⾖しか思いつかないような私でしたが、
麹を醸した⽢酒のおいしさに出会い、⾃作するように。
⽢酒の⾃然な⽢さを砂糖代わりに使った
お菓⼦をきっかけに、
発酵×グルテンフリーのおやつが誕⽣しました。
また、みりん、塩麹などの発酵調味料を活⽤すれば、
化学調味料や複雑な⼯程がなくても
おいしいごはんが作れると考え、
料理でも発酵×グルテンフリーを軸にしています。
おいしい×簡単×時短=楽しい!
⼦どもたちをきっかけに栄養を学び、
グルテンフリーをおいしく取り⼊れられるよう、
発酵⾷とかけ合わせて試⾏錯誤してきました。
⼤切にしてきたのは、楽しく続けられるよう、
⼿軽に作れること。
腸を整え、少しずつ⾝体が変わると、
⾃然と気持ちも整っていきます。
⼤切な⼈のため、
ご⾃⾝のための頼れる⼀⼿になれるよう、
おいしいごはんとおやつ、
レッスンをお届けしていきます。
profilejun
発酵×グルテンフリー料理教室kitchen.hy主宰。⻑男が⼤好きなスポーツで⼒を発揮できるように。アレルギー体質で反抗期の次男が健やかに栄養を取れるように。そんな⼦どもたちへの思いから始まった発酵×グルテンフリーのごはんとおやつ。実体験を踏まえたレッスンでは、少⼈数制で和気あいあいとした雰囲気を⼤切にしており、すぐに作りたくなる⼿軽なレシピがよろこばれています。
保有資格 上級麹⼠、薬膳麹⼠、発酵⾷クリエイター、⽶粉フードクリエイター、インナービューティースイーツマイスター、アイシングクッキー認定講師、デコ⾷パン認定講師、練り切りアート認定講師、図書館司書、幼稚園教諭免許、⼩学校教諭免許