家族

甘酒トーーーク発酵トーーーク

今日はお雛様ですね?我が家のお雛様は、なんてことない普通の日で終わりそうです?


子供たちが小さかった頃はお雛様はちらし寿司が苦手なこどもたちにたくさんの具を作って手巻き寿司とかはまぐりのお吸い物やひな祭りケーキを作ったり…イベント大好き母さんだった私も今年は控えめ。


そんなお雛祭りな今日は10年来のママ友がレッスン開講のお祝いに来てくれました。長男がバスケを始めた8歳からのお付き合い。今年で12年目。



ようこそスタジオへ?


次男の4歳からを知ってるママ友。あんなにちっさかったのにもう受験生?みたいなことを話しながら、発酵でそんなに変わったん?変化あったん?ってお話に。


発酵甘酒について聞いて聞いてとお話しました。


次男はとても偏食小食。とにかく食べることが苦痛だといいます。特に朝ごはんは拷問レベルだと。私としては心配でついつい甘いパンやホットケーキなどを朝ごはんに出して食べることを重視してました。だけどそれで本当にいいのかなぁって発酵を学ぶようになって考えるようにもなりました。


イライラしていつも機嫌が悪い…それも私にとっては悩みの種でした。反抗期だから仕方ないと思いながらも私も人間なのでモヤモヤしていました。辛いなぁとか落ち込むこともありました。


反抗期だから仕方ない。そのうちおさまるかな。そう思うようにしていたのかもしれませんね。


そこで去年の春ごろ2人で話し合いをしました。「なんでかわからんけどイライラする」反抗期特有の気持ちを次男も話してくれました。


2人で話し合って見つけた解決案を試してみることにしました。それが「食べられる量からスタートする」「朝はご飯にして、甘いパンは少しお休みして時々のお楽しみにする」「スプーン1杯の甘酒を食べる」「苦手なものでも必ず1口は食べる」ということです。


今まで苦手だと目で見て判断したものはどんなに言っても口に入れようとしなかった次男。1口でもいい、作ったお母さんのために食べてるって思ってくれたらいい、だからtryしてみて欲しい。


甘酒も色々な、色々なお米で作り分けてみて食べ比べもひっそりとしてもらったり。最初はたった1杯の甘酒もオエオエ言ってすぐお水で流し込んでいた次男ですが今では色んな違いをはっきり食べ分けられるようになりました?ありがたいような怖いような?


味覚がしっかりしてきたというのも如実にあらわれた変化の1つ。


そして問題の反抗期の方は……?2月25日のblogにちょこっと書いてます✍追々また詳しく書いていきたいと思います✍



次男大好きグルテンフリー甘酒抹茶ロールケーキ


うーーーーーーーーーーーーーんま?って言ってくれる今の笑顔は赤ちゃんの頃のような愛しい愛しい笑顔です。


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