ひとりごと

姉妹

ここ数日はとにかく忙しくて足がむくみまくってる私です。


私には5歳離れた姉がいるのですが、今日はその姉とお出かけしてきました?



一緒にお菓子作り


5歳の年の差は子どもの頃はとても大きく、私にとって姉はとても頼もしく遠い存在でした。それと同じように次男が小学生の頃に家を出た長男に対して「家族って感じがせん」って言ってたのと同じ気持ちを私も持っていました。


子どもができて同じ主婦になってもワーキングマザーの姉と専業主婦の私ではなかなか接点もなく、どこかに行くとかもなく。


距離がグッと縮まったのは父の死がきっかけだったかなと思います。父を亡くして1人になった母を2人で力を合わせて守っていこうっていう気持ちが1つになってから、距離も縮まってきたと思います。


人生初な一人暮らしになった母の様子をお互いに知らせあい、私の方が自由がきくので母をおでかけに連れて行ったりそれを報告したり。


実家の船が父でその船に乗っていた母の船に姉がなった、という感じ?そして私もその船に乗っかっちゃってる感じ。


姉が最近「姉妹でよかったなって思う」とよく言います。私はそれがまだよくわからないけれど、姉が姉でよかったかなとは思います。



私たちの共通の趣味は「食べること」そんな2人でお菓子作りを楽しんできました。そのあと出かけて帰りが大渋滞???子どもたちのご飯大ピンチ?


長男に「めっちゃ遅くなりそう?」ってlineしたら「そしたら2人で飯食べに行ってくるー」ってお返事が。兄弟で色々話ながら歩いて近所に外食に行ってきたようです。


ごめんね兄弟?罪悪感あるけど充実した母の1日に理解示してくれた息子たちにただただ感謝です。


今日は発酵ともグルテンフリーとも違う、私のひとりごとでした✍


jun